別府を首都に

別府に移住しました。

いちのいで会館③

温泉は貸しきりでした。

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大きいプールみたいなヤツひとつ、
手前の石造りのやつが2つ、

計3つありました。
(足湯みたいなのもありましたがお湯入ってなかったです)



いやー、青かったです。
(レベル低い感想)


春だったんで、桜が本当に綺麗で。

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脱衣場の床も桜の花びらまみれ。


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本っ当にめちゃめちゃ良い景色でした。
写真は暗く写ってますが、
実際はもっと晴れてて解放感が最高でした。



ただ、



丸見えなんでは?と思います。


下の岩のお風呂に移動するときや、
お風呂のふちを歩くとき、
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立ち上がるんで外っていうか下から見えるんじゃないかと思います。


けっこうな広さの屋外で
全裸でウロウロする、という行為がまた

たまらない解放感を生むのでしょうかね。


たぶん、身を乗り出せば
ご飯食べる建物からも民家からも
見えると思います。
だってお風呂からもそれらが見えるんですもの。
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さすが景観の湯。

わたしは全然デリケートじゃないので
へっちゃらですけど。


お湯はちょうどいい温度でした。
手前の岩のやつの方が熱めですかね。

奥のは本当にプールみたいで深かったです。
腰ぐらいまであったような。
座るというより立って入浴しました。
(ウロ覚えで違ったらすいません)


見事に青い綺麗なお湯でした。
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でも
もしかしたら夏は虫が浮いているかもです。

春は桜が浮いてて
風光明媚な感じでしたよ。

お湯自体はクセのない優しいお湯でした。



ちなみに
洗面器はあったのでかけ湯はできますが、
洗髪やら洗顔やら
そういうことをする温泉ではないんですね。

もちろんシャワーもあるわけなく、
石鹸類もありませんでした。

かけ湯して浸かるのみ。

タオルと髪の毛結ぶものがあればよし!
というスタイルですね。



こういう
『洗う目的ではなく、あくまで浸かるのみ』
というスタイルもわたしは大好きです。

汚れを落とすための風呂ではなく、
温泉そのものを味わう行為といいますか。

やっぱ温泉地だな!別府だな!
と思うわけです。
粋ですよね。

個人的にはとても癒されました。

坂は怖いですが是非ともまた行きたいです。