別府を首都に

別府に移住しました。

ジブリの大博覧会

5月ぶりの更新

 

 

は、

別府温泉全く関係なしの、

ジブリの大博覧会展に行って来ました

という内容です。

 

 

 

初めての県美にドキドキしつつ。。。

 


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地下駐車場からあがって、

どこが入口かわからず迷ったときの写真。

 

伝わらないですが、

とっても綺麗で近代的な建物でした。

OPAM。

 

なんせ大分歴が浅いもので、

ナビで市美術館と間違えそうになりました。

 


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全体像の写真撮れよって感じですね。

 

 

 

 

さてさて、

オープンしてすぐの平日に行きましたが、

人でいっぱいでした。

 

さすがジブリ!!

 

 

夏休み前なのに何故かお子様もいっぱい。

 

 

 ロビーに入ると。。。。


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 おおーーーー!!!

 

興奮。

 

 

 

 

感想としましては、

最高でした。

なかなかマニアックな展示でした。

 

自分は初期のジブリといいますか、

ナウシカラピュタが大好きでして、

 

 

ゴリアテやらタイガーモスやらの図面とか

貴重な資料が色々ありました。

癒やされまくりました。

 

 

 ジブリ作品だけじゃなく

前半は『空を飛ぶこと』についての

歴史の展示が色々ありまして、

 

 

宮崎駿監督が

少年の頃から飛ぶことへの憧れを抱いていたんだなというのが伝わってきまして、

 

なんかもう

だからジブリ作品って夢があるんだな

最高なんだな

 

と思った次第であります。

 

 

 

あとは糸井重里さんと鈴木Pとの

キャッチコピーを決めるための

往復faxとか

 

スタジオジブリの社員旅行のしおりとか

 

ヨダレものの展示が色々ありました。

 

めっちゃ読み込んでたら、

3時間以上経っててびっくりしました。

駐車場代が…!!!ってなりました。

実際に高かったです。

 

 

 

 

展示内容が

制作事情とか人間模様とか広告展開についてとか

割と濃厚だったので、

 

 

ジブリ映画見たことあるわ~

くらいの熱の人には向かないかもです。

 

 

実際、

『おれ魔女宅なら見たわー』

って会話してた学生さん達は、

スタスタとすごいスピードで見て去っていきました。

 

ベビーカー押してた御夫婦も

会場内が暗かったので

すごいスピードで進んで行かれました。

 

 

各作品解説というよりかは、

スタジオジブリがどう作品を作って来たか

というようなちょっと専門的な感じなので、

 

なんといいいますかね、

興味が分かれるかもしれません。

 

といいつつ

 

自分も

ハウルとか千と千尋とか近年のやつは

1~2回しか見たことないんですけどね。

典型的にわか。

 

 

 

でも

でっかい猫バスとか

トトロのぬいぐるみとか

素敵なフォトスポットが色々あったので、

 

なんだかんだ大人から子どもまで

皆楽しめるかもですね。

 

 

何が言いたいんだ結局。

 

 

とにもかくにも、

めっっちゃ楽しかったです。

 

1400円はなかなかの値段ですが、

大満足でした。

(ちなみにJAF割引で1200円になりました)

 

 

 

 

 

グッズ売り場の特製ショッパー(紙袋)は

3000円以上買わないともらえないので

 

なんだかどうしても欲しくて

色々買って帰りましたとさ。

 

おしまい。