別府を首都に

別府に移住しました。

いちのいで会館①

かなり前になりますが


噂に名高い、あの、
いちのいで会館に行ったんですよ。

わーい。

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まぁすごい坂の上でした。

オンボロの軽とかなら厳しいかもしれません。
道もそんなに広くないんで
対向車来たらどうしようって
ハラハラしながら泣きそうになりつつ
アクセル全開で登りました。
(ターボなし軽自動車です)


なかなかの急な坂の上にあるんですね。

地震大丈夫だったかな。



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二階が食事処です。
この左側の奥に駐車場です。

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この奥。

わたしが行ったときは空いてましたが、
満車の時はどうするんだろうと心配です。


とりあえず階段を登って二階にいき、

ご飯とお風呂どっちを先にしますか?
と聞かれたので、
ご飯を先にしました。


ご飯たべて、
そこからお風呂に歩いていって、
お風呂入って、
出たら一階でお会計をするという寸法。

食事とお風呂で1500円です。


この日は奇数日だったので、
女湯が景観の湯でした。
(あの有名な青いお湯のところ)

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いやはやよかったです。


テレビの撮影も多いらしく、
芸能人のサインもありましたよ。

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右は勝俣さんらしい。
一階の会計するところにありました。

写真が多いので続きます。








浜脇温泉

地震の渦中に浜脇温泉に行きました。


いつ揺れるかとドキドキしながら。
(じゃあ行くなよと自分でも思います)
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浜脇エリア、
ついに初めて足を踏み入れました。



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ユートピアさんではなく市営の浜脇温泉へ向かいます。


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100円。


夕方いったので
女湯はそれなりに混みあってましたが、

なかは広々してて、窮屈感は全くなかったです。
脱衣場も広いし浴槽も大きいし。
 



風の便りで聞いた通り、
温度はけっこう熱めでした。

わたしは偶然にも
ドバドバ水を入れてる親子連れの近くだったので、
適温で入れましたが。

ひとりで水を出す勇気がないので、
ラッキーでした。
(小心者)


お風呂あがりは肌がサラサラになりましたよ。
つっぱる感じもなかったです。
良いお湯ですね。



シャワーはなかったと思いますが、
水とお湯のでる蛇口は何個かありました。


駐車場が使いにくい(お金かかる)以外は、
素晴らしい施設でした。


100円でこのクオリティ、
100円の可能性に脱帽です。




岡本屋旅館

青磁の湯として著名な岡本屋旅館さま。
地震が起こる前ですが、行ってきました。


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思ってた以上に高級かつ立派で、
品のある旅館でした。

オンボロ宿かと思ってたら、
まさかまさかのハイグレードな雰囲気で
ごめんなさいってなりました。

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駐車場もしっかりあります。



立ち寄り湯は平日のみ、
13時~15時限定でひとり1時間まで。
受付は14時までです。
混雑日はやってないそうで。


なかなかの狭き門ですね。

行く前に一応電話して確認しました。
小心者なんです。


一階玄関
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1階のカウンターは無人でした。


玄関入ってすぐ階段があって、
登って2階にお金を払う受付があります。
そこで温泉道スタンプも押してもらいました。


お風呂場入口
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脱衣場
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綺麗な館内です。


ただ
受付や温泉に行くまでに階段が多く
入って内湯から露天に行くにも階段なので、

脚が悪い人には少しツラいかもですね。


たまたま人いなくて写真撮れましたが、
女湯にはお客さんが6人いらっしゃって
賑わっておりました。



肝心の温泉は、

めっっちゃよかったです。

わー明礬!!!!って叫びたくなりました。



内湯がひのきと岩と2つあるんですが、
透明なお湯でも濃厚な感じでした。

ぴりぴりとまでは言いませんが、
酸性ってかんじです。

アトピーに効きそう。



しかも窓全開で
風がバンバン入ってくるんで

まるで露天のような解放感でした。



そして女湯から男湯露天風呂が丸見えでした。
もう丸見え。


女の人は女性専用露天がちゃんとありますが、男湯露天にも入っていいそうですよ。
(入ってる女性はひとりもいませんでしたが)

さいしょ、
露天はぜんぶ混浴なのかと思ってましたが、
違うみたいですね。
2つあるし、ちゃんとわかれてました。

女性が男湯露天に行くかいかないかですね。

女湯露天がじゅうぶん立派なんで、
わたしは満足でした。



お湯が白く濁ってて、
ツツジが咲いて美しかったです。

少し日に焼けましたが。
蚊にさされましたが。


でも最高に気持ちよかったです。 



明礬なので
わりと硫黄の香りがするのですが、

保養ランドの件で硫黄臭には懲りてたので、

硫黄臭がむやみに付かないよう
めっちゃボディーソープで洗いました。

確か
玉の肌ボディーソープだったかな?
(帰りに売ってるのを見かけてなかなかのお値段でしたよ)

その他の石鹸、シャンプー、トリートメント、
全て玉の肌シリーズでした。

まぁ結局硫黄臭はふわっとほのかに香るんですけどね。
でも次の日には消えるレベルです。


飲泉も出来るみたいで
紙コップも常備してありました。


いやはや、

800円なのでしょっちゅうは行けませんが、
また行きたい温泉です。

地震の被害が少ないといいのですが。。

















主に揺れています

地震がひっきりなしに起こりまして。


この1週間くらい

主に揺れていました。




わたしのだいすきな別府も
めちゃめちゃ揺れました。

今でも毎日かかさず揺れますが。


わたしは地震には強い方なんですが、
(体重があるので)

それでもけっこうビビります。


いつかおっきいのがどーん!と来て、
何もかも崩れ落ちるんじゃないかと

みんなビクビクしながら過ごしてます。


別府でこんな風になってるのに、

もっと激しい熊本とかどれだけ怖い思いをしているんだろうかと。




大事なひと、大事なものを失って、

わたしには想像もできない辛さだと思います。


体験した人にしかわからない
どうしようもない痛みだと思います。



心の底からお見舞い申し上げます。

隣の大分県別府市から
被災地のこと祈っています。



こんな誰も読んでないしょーもないちっぽけなブログですけども。
自己満足の世界ですけれども。





でもやっぱり
別府に住んでて別府をテーマにしているので、

地震で揺れたよということと、
自分は無事だったよということ、
そして、
熊本のこと忘れないでいようということは


記録に残しておきます。



今後もしょーもない自己満足の温泉記録を書いていきます。








しげ丸のとり天と唐揚げ。

別府市役所の近くにある
宇佐からあげ専門店のしげ丸さん。

唐揚げ好きとしては
気になっておりました。
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からあげ100g  230円でした。

注文して待ってると、



のぼり旗とか貼り紙とかで

とり天を売りにしていることに
気付きまして。


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てんびとりとろ

っていうやつらしく

胃もたれしないヘルシー柔らかいうまいとの
ハイスペックなとり天で、

普段は350円だけど今300円だよ
とまで言われましたらもう、

購入してしまいました。

どれだけ食べるのさ。

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揚げたて食べたいんで
2つほどつまんだ後の写真。


この
付いてくるかぼすぽん酢が美味しかったです。
とり天に合う合う。

確かにお肉がめっちゃ柔らかかったです。
とりとろって感じで。


ただ、
そもそも普通にからあげが美味しくて。

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見づらい写真ですが
大きさの伝わらない写真ですが

100gで3個ありましたね。

薄くないけど
がっつり濃い味でもない、
絶妙な味付けで大変美味しかったです。

夫はとり天を気に入ってました。
なんにせよまたリピートしたいです。

からあげ万歳。








駅前高等温泉

駅前にある
よく雑誌に載ってるあの温泉。

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駅前高等温泉に初挑戦しました。


料金200円で
あつ湯とぬる湯があるのは知ってましたが




まさかの



あつ湯・ぬる湯 各200円 でした。



つまり、
どっちも入ると400円なんですね。

てっきり200円で両方入れるかと思ってました。



番台の方にどっちに入るか聞かれ
きょとんとしましたよ。

入口も脱衣場も別々でした。
わお。



とりあえず無難にぬる湯を選択。

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年期の入った脱衣場。


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脱衣場から見た図。


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伝わらないですが、
この階段の真下にももうひとつ謎の浴槽がありました。かなりのぬる湯のやつ。



肝心のお湯は

さすが有名というだけあって
気持ちよかったです。
(いつも何でも気持ち良いという人間ですが)


ぬる湯と言えど
一般家庭のお風呂くらいの温度です。
むしろ適温。
ちょうどいい湯加減。
なので、あつ湯はけっこう熱いんだろうなと推測します。


シャワーは2個ありました。

浴槽とか床とかが
温泉の成分で色々変色してたんで、
しっかりした成分なんだなぁと思いつつ。


でもやっぱり
観光客を意識した値段設定だと思いました。
駅前だし歴史のある温泉みたいなんで
仕方ないですけどね。



外観も中もわりと古いので、
レトロといえばレトロです。
モダン好きにはいまいちかもです。

ちなみに、
ドライヤー持ち込みは10円取られるそうですよ。


なんだかんだ言いましたが

風呂上がりに瓶牛乳の自販機があって
テンションがあがりました。

楽しかったです。



北浜温泉テルマス

お初の北浜温泉テルマスへ行ってきました。

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何故おなじ構図で二枚撮ったのか。




入ってすぐ靴箱がありまして。
100円が帰ってくるタイプの嬉しいやつです。

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受付というかフロントみたいなところに
鍵を預けまして、
お金を払いまして、
(温泉まつり期間のため無料でしたが)

更衣室のロッカーの鍵を渡されました。


ここから先は
人が多かったので写真撮ってないですが、

館内はちょっとした健康ランドみたいに
広かったです。



一階におふろ、
二階は休憩するところでした。




噂には聞いていましたが、
水着で入る混浴の露天風呂があるんですね。

もうプールみたいなやつ。


杉の井といっしょで更衣室は同じなので、

全裸になる人と水着になる人とで
混みあってました。


無料解放だから混雑していたらしく、
普段はわりと空いてるそうですよ。


小さい子連れのママがたくさんいました。

510円ならいいですよね。
プール感覚で遊べますよね。
パパも含めてみんなで遊べますもんね。



わたしは全裸でお風呂組でした。

打たせ湯、
蒸し湯、
内湯何個かと露天(小さめ)があって、


シャワーも10個くらいありました。


お風呂は、

なんだろう、
循環してるんかな?というような
消毒っぽい匂いがしましたが、

温泉カルテ見てないので
真相は定かではないです。



めっちゃ熱いと前評判で聞いてたのですが、
全然。
快適な温度でした。


仕切りはありますが、
内湯はザブザブ泳げるような広さでしたよ。


ドライヤーもあるし、
シャンプーとかもあるし、

お手軽リゾート感とはまさにこのこと。



温泉というより、
レジャーみたいな温泉施設でした。


今度は水着をもっていって
屋外のやつも入ってみたいです。